サブスクリプション第１弾は、小原和真さんの作品「大輪の花火」です。

■「ノーサイド横沼」とは

さまざまな障がいのある方が「やりたい事」「自分の気持ち」「夢」という想いを形にするためにアート活動を行い、そのできたツール（作品）を使い沢山の人と関わる事ができる環境を作っている施設です。また、「障がいのある人、ない人」が共に協力し、活躍していける場を創っています。

〈公式ホームページ：https://www.no-side-kaigo.com/facility/art 〉

■アートサブスクリプション

アート作品を通じて、企業と福祉をつなげるプロジェクトです。アーティストの作品を企業に展示し、３か月に一度新しい作品に交換されます。アーティストや介護するスタッフ、企業のメンバーなど「障がいのある人、ない人」が一緒に展示作品を交換する作業を行うことで、プロジェクトに関わる全ての人が、お互いを知るきっかけとなります。

■アートを通じて

MDホールディングスは、アーティストの作品を社内に展示することで、スタッフをはじめ来客者など多くの方々が作品にふれる機会を作り、企業と福祉のつながりを応援します。アーティストの想いが詰まった作品は、個性と創造力に溢れており、障がいのある方の才能や魅力を知るきっかけになります。私たちは、アートの力を通じてより多様な社会を実現し、誰もが自分らしく輝ける場が広がることを願っています。

■SDGsの取り組み

MDホールディングスは、「Make Daily Happiness　ＯＫＡＳＨＩを通して日々の生活に笑顔の時間を創造する」をパーパスに掲げ、事業を通じて持続可能な社会の実現のため、SDGsの目標の達成に向けて取り組んで参ります。